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望海風斗「Look at Me」コンサート 感想

先日、大阪梅田芸術劇場で「望海風斗20th anniversary ドラマティックコンサート Look at Me」を観てきたのでその感想を書き綴ります。ちなみに私が観たのはゲストがいない通常回です。

休憩なしの100分公演でしたが体感は5分!最後の方までほぼMCなしのノンストップでどんどん進み、歌、ダンス、めくるめく衣装替え、バンドの生演奏、演出のスクリーン(これがまたすごい技術!)とギュッと濃縮された舞台を見続けるのでこちらもその世界観に夢中です。コンサートのタイトル通りLook at(注視)していたら観客の時間間隔にバグが生じました。終演の雰囲気が近づくと「え、もう?!」と思うのですが時計はきっちりと100分の時を刻んでいました。

これはもう本当に行って良かったし、とても元気を貰えたコンサートでした。望海さんが出演する舞台は宝塚在団中からも毎度観るたびに帰路はこのように思うのですが、やはり今回もその思いと望海さんの歌声が脳内を占めていました。

そして男役だった望海さんが女性化していくのがちょっと不安、寂しいと思っているファンにこそぜひ見てほしいなとも思ったコンサートでした。

【コンサート前に感じた事】

私はトータルで20年くらい宝塚を観てきて、後にも先にも自分の中でこんなにも尊敬できて大好きなトップスターさんは出ない!と断言する程に望海風斗さんは私の贔屓、今の言い方でいう推しでした。なんか過去形になったけどもちろん今もその思いは変わりません。ただこのコンサートを観るまでは女性化していく望海さんを変わらず同じような気持ちでずっと見ていく事ができるのだろうか、と正直不安に思う事もありました。しかしその不安は今回のこのLook at Meコンサートを観た事によって見事解消されました。

前提として私が前回舞台で生の望海さんを観たのが昨年2021年8月の退団後初コンサート「SPERO」です。あの頃はまだ退団して4か月だったのでビジュアルも雰囲気も退団時からそこまでガラッと変わった印象はなく、ドリームガールズの曲の時に披露したスカートに見えるドレスも「これ実はスカートに見えてズボンなんですよ。私も皆様も少しずつ慣れていきましょうね」と笑わせてもらった記憶があるのですが、やはり1年が経ち今回はもうLook at Meのポスターの時点からズボンよりスカート率高し!カラフル!女性になってる!って感じでした。

どんどん女性になっていく元男役を見届ける過程は贔屓が宝塚退団後にファンが通る道とはよく聞くものです。望海さんも在団時から髪を伸ばしてみたいと言っていたしガイズ&ドールズのアデレイド役も元々宝塚でも男役さんが多く演じる女性役なのでビジュアルを見た時にもすんなり入ってきてそれなりの覚悟はできていたはずなのですが、Look at Meのポスターからはどんな内容なんだろう、どんな望海さんなんだろうと全く想像がつきませんでした。

【Look at Me感想レポ】

既に東京公演が無事千秋楽を終え、Look at Meを既に観た方々の感想やセットリストを見ようと思えば見れたのですが今回は望海さんが思い描いて作ったコンサートを事前情報なしで直で受け取ろうと思い劇場へ向かいました。

以下は記憶だけで書いているので何か間違いや抜けがあればご容赦ください。

事前情報を入れていなかったので、まず開幕してからすぐにお芝居が始まった事に驚きました。望海さん演じるテレビ演出家の「ひかり」が手掛けた「Look at Me」という音楽番組が低視聴率の為に打ち切られた所から物語はスタート。

昭和脳の上司が色々手を加えまくったせいで自分が作りたかった番組とは程遠い別の物のなってしまったという吐露、じゃあどんな番組にしたかったの?という部下からの問いかけに「例えば・・・」と理想の歌番組の世界が繰り広げられます。ここからメインのコンサートはスタート。ひかりの想像の中です。後輩の「想像するのは自由ですからね」という台詞が望海さんの退団公演「fff」の謎の女「想像だから無料です」を彷彿とさせました。そして「ひかり」という名前もお披露目公演の「ひかりふる路」から取ったのでは?と脳裏によぎったのは私だけではないはず・・・。

【#BROADWAY MELODY】

まずは、ひかりが幼い頃にニューヨークのブロードウェイで見たというブロードウェイナンバーで固めたパート。

それまで演出家役で黒縁眼鏡にダボっとした地味目な服装だった望海さんが「シカゴ」のヴェルマのようなおかっぱの髪型に黒のハット、ピンクのジャケット、ホットパンツにストッキングとヒールのセクシーな姿で登場し、主にミュージカル「キャバレー」「シカゴ」から数曲をダンサーを引き連れ歌い上げます。

SPEROコンサートのスカートもどきドレスから今回のコンサート序盤でホットパンツ姿の衣装の振り幅はやっぱり結構びっくりしましたが、その場面の熱量がすごい!歌声もやはり圧巻!そして後ろを向いてピンクのジャケットを脱ぐと、フワちゃんぐらい超ミニ丈の黒のキャミソール1枚!!恐れ多くてオペラグラスでアップで覗く事はできませんでしたが恐らくボディスーツのような物は着ておらず素肌!ヘソや腹筋が見えていました。

男性ダンサーに囲まれ椅子に座っての大開脚ダンスは妖艶で、私の脳内は(シカゴもぜひ出てほしい!そしてやっぱ歌凄い!!)という思いと交互して(ワ…ワァ…)と、ちいかわのパニックみたいな心の声も出ていました。それだけ衝撃的な場面でした。

ダンサーと小道具のピンクの羽根達に囲まれ(なんかこれワンスで見た事あるやつだ!とすぐ宝塚時代と関連付けてしまうヅカヲタの悪い癖)、その中で生着替えする望海さん。セクシー!セクシーすぎる!これ以上どうセクシーになってしまうんだ!という心配をよそに、羽根の中から出てきた望海さんの衣装はストライプのスーツと黒のジャケットに早変わり。

「ガイズ&ドールズ」から「Luck Be a Lady」を男役モードで歌い上げてくれました。聴きなれたキーでの歌声、振り付け、そして歌い終わりにポケットから札束をばら撒く仕草は宝塚時代に多く演じた反社の面影を感じ、実家のような安心感に包まれました。

【#PLAYBACK SONGS】

ここで一旦舞台はまたお芝居パートに戻り、今度は古き良き日本の名曲を歌うのはどう?しかも今風の感じで、という部下の提案でコンサートは懐かしの名曲の数々から構成されるプレイバックソングパートへと移ります。私は親の影響で昭和歌謡が好きなのでこのパート、大変楽しめました。

ボヘミアンのような長髪パーマのヘアスタイルにカラフルなパンタロンスーツの衣装で布施明の「君は薔薇より美しい」ゴダイゴの「ビューティフルネーム」を歌い上げます。

次の山口百恵の「秋桜」でくすみブルーのトレンチコート姿に肩まで伸びた(恐らく)地毛のヘアスタイル。この時にスモークが焚かれる演出がされたのですが、その勢いが凄くて完全に1列目を直撃、うっすらしたスモークならたぶん5列目くらいまで届いていたのではないだろうかと思う程の勢いで11列目に座っていた私でもスモークの冷たさが少し感じられるくらいでした。この後も何度かスモークの演出があったのですが毎度1列目はスモークに覆われていて、あれは1列目の人は舞台が見えていたのだろうか?と余計な心配をしました。あとこれは完全に余談ですが宝塚大劇場で「エリザベート」が上演されるたび、最後の昇天の場面でモクモクに焚かれるスモークがオーケストラピットに流れ込み、毎回スモークに埋もれる指揮者の佐々田愛一郎先生をオペラグラスで確認するのが好きです(悪趣味)

今回のスモークはそれを彷彿とさせるくらいの量で神秘的でした。

次に衣装チェンジして玉置浩二の「田園」、これがこの時点で一番楽しくて力がみなぎりました。望海さんの歌声ももちろんだけどバンドメンバーの演奏音も体にズンズン響きます。そしてこの時の衣装は白とゴールドを貴重としたSPEROの時のようなテイストのスーツでした。

次の曲が始まり(なんか聴いた事あるな)と思った曲が藤井風の「帰ろう」です。

今の歌にあまり馴染みがない私は失礼な事に原曲を聴いた事がなかったのですが、なぜ知っているのかというとこれは望海さんの宝塚トップ時代の相手役、真彩希帆さんが退団後、2021年の冬に開催したジャズライブ「Night&Day」で大好きな曲として歌った曲だったからでした。彼女もこのライブで山口百恵を含む昭和歌謡を歌い上げていました。この選曲は偶然か必然か。

私は在団時から真彩さんのファンでもあり、冒頭に書いた「後にも先にもこんなに大好きなトップスターさんは出ない!」も正しいのですが「後にも先にもこんなに大好きなトップコンビは出ない!」も正しいです。普段私はコンビ萌えはしません。例えば娘役がぶりぶりして男役がクールだったりデレデレしているような感じです。トップコンビにそういったカップル感を私は求めないのですが、この二人の関係性はそういうものではなくてお互いを戦友として常に高め合ってる感じが好きでした。それは退団後もそうなのですが、この「帰ろう」の選曲には、ワ…ワァ…(感涙)みたいな感情になりました。

【#LIFE】

再びお芝居パートに戻り(というかサラッとお芝居パートに戻るのですが、さっきまで歌っていた望海さんが毎回早変わりして演出家のひかりさんとして出てくる体力がすごい!!望海さんが舞台にいない時間が100分の間にほぼなかった)

これまでの番組ならちょっと頭の良い人ならいずれ考え付く、もっとひかりさんらしさは出せない?というやや無茶ぶりな部下の問いかけがあります。そもそも番組は終了するのに毎度まっすぐな目をしてナチュラルに厳しめのダメだしをします。しかしその問い掛けに、ひかりさんは自分の原点を知ってもらおうと答えを出すのです。

「幼い頃から歌う事が大好きでいつもリモコンをマイク代わりに机の上で踊っていた。弟が産まれ両親の関心がそちらへ行くと「私を見て!見て!」と机の上で歌い続けた」と語るひかり(望海)さん。こちらは言わずもがな望海さんのエピソードと分かります。

誰もいなくなった舞台で口ずさむ聴き覚えのあるメロディ。宝塚雪組トップスター時代のショー「Music Revolution!」の曲で退団千秋楽のサヨナラショーの最後を飾った曲でもある「Music is My Life」

(え、宝塚時代の曲歌ってくれるんですか?!)と嬉しびっくりしました。しかもこんなにも思い出深い曲を。伴奏なしの望海さんの歌声だけで。泣きそうでした。

次に白のドレスで退団後に出演した舞台「イントゥ・ザ・ウッズ」と「ネクスト・トゥ・ノーマル」から2曲。残念ながら当時はどちらの舞台にも行けなかったのですが、こんなに高いキーでしっかりとビブラートも出ていて、SPEROでも感じたけど本当に望海さんは声の域の広がり方や開拓具合が凄いなと感じました。そしてやはり進化し続けている。ひとつのコンサートでこれだけ様々なキーの曲を歌えるなんてやっぱり望海さんは凄すぎる!役の可能性無限大じゃん!!って思いました。

ちなみにこの白のドレスの衣装の襟元と裾がとても独特の形をしていたので何か仕掛けがあるのかな?と思っていたのですが最後まで特に何も起こらず、ただただそういうデザインのものでした。なんとなくセットの雰囲気が「私だけに」のシシィの場面ようでした。

衣装替えをして赤のノースリーブドレス。聞き覚えのあるセリフ。これは「ガイズ&ドールズ」のアデレイド!まさか会えるとは思っていませんでした。ここから「アデレイドの嘆き」を歌い、いったん舞台から捌け、バンドだけガイズのインストを演奏しています。すっかりガイズの楽しい雰囲気の舞台にまさか思ってもいないあの方が降臨されたのです!

黒いマントに身を包んだ望海さんが歌い始めたのは「エリザベート」から「最後のダンス」トート閣下!!!!

もう鳥肌が止まりませんでした。まさか生で聴けるとは思っていなかった。

あれは2021年5月、退団後すぐに出演の「エリザベートガラコンサート」でのトート閣下役。宝塚時代に見たい見たいと思って叶わなかった望海さんのトートが退団1か月で拝めるなんて夢のような話だったのですが、不運にも当時コロナ禍のピークの影響で、まさかの無観客での配信のみとなってしまったのでした。幻のトート閣下。配信だけでも伝わる歌唱力と演技力には大感激もので当然ブルーレイも買ったのですが、それをね!今目の前で実際に観て聴けているなんてこれは夢?本当にありがとう、著作権もありがとう!!!と感謝の気持ちでいっぱいでした。オペラグラスで細かく表情を見るとやはりトート閣下そのものでちゃんと演技しているんですよね。さっきまで可愛いアデレイドだったのにトート閣下。もう感動しすぎて、なんていうか良い意味で開いた口がリアルに塞がらない、放心状態になりました。そしてその放心状態のさなかに再びMusic is My Lifeの全員集合元気バージョンの構成!!さすがに泣く。放心状態で涙ぐみながら手拍子してました。魂を連れていかれました。有難すぎる。合掌。

【#MONOLOGUE】【#GOIMG ON】

そしてその後はテーマソングであるLook at Meから始まり、LOVE、僕こそ音楽、Don’t Rain On My Paradeと続きます。この時の衣装がさっきトート閣下の黒マントからチラ見えしていたのですが、黄色のドレスに裾から紫色のスカートが見え、曲が進むとヒラヒラな装飾も付け足され、なんていうかドレスのカラーとポップなデザイン具合がハロウィン!って感じの雰囲気の可愛いドレスでした。LOVEの時に客席の四方八方に投げキスをしていたのが完全にかつての男役モードで客席を魅了。そしてその後コンサートの始めの方で反社モードでポケットからばら撒いた札束を拾って客席に投げようとしていたのが、全然飛ばず失敗し、その時の笑顔は素の可愛らしい望海さんでした。

最後は「SHOW TIME,IT’S MY LIFE」を全員で歌い、いったん舞台は終了。確かこの時にスクリーンで出演者の名前や今までに歌った曲のタイトルを字幕で流していたのですが、それがとても分かりやすく親切設計でした。

【#アンコール】

照明がやや明るくなり会場には「ここからはペンライトOKです」と係員からのサインが。事前情報を一切入れていなかったのでペンライトの事は知りませんでしたが、周りは持ち込んだペンライトを次々とカバンから出しています。このコンサートではペンライトの販売がなく、なので各自が以前のコンサートや宝塚時代のペンライトを持ち込んでいました。私の周りの席には宝塚時代最後の退団公演千秋楽の日に行った者でないと手に入れられないFの形のペンライトを持った選ばれし猛者達がかなりいたのが印象的でした。

1階から3階まで蛍のように照らし出される客席のペンライトの光、アンコールで舞台に戻ってきた望海さんが歌いだしたのは宝塚トップお披露目公演「SUPER VOYAGER!」から「ダイアリー」

これはトップお披露目公演なのにまるでサヨナラ公演で歌うような望海さんの入団前からトップになるまでのこれまでを歌詞にした曲で、当時この曲を歌いながら後ろのスクリーンに入団時からトップになるまでの姿の写真がブワーっと映し出された演出が物凄く感動的で、これもまた思い出深い曲でした。まさかまた退団後にこの曲も聴けるなんて思ってもいませんでした。これもまた泣いた。

最後にテンポアップしたバージョンの「Look at Me」をキャスト全員で歌い、ご当地大阪トークを少ししてコンサートは大団円となりました。

大阪のトークでは、今日の晩御飯なに食べたらいい?という望海さんの質問に前方席からハンドサインで「551」と出たようで、その時たまたましゃがんでいた望海さんが「551!」と言ったので、あんなにカッコ良く551って言う人は初めて見た!ってなりました。そしてなぜか会場全体で「551のある時ない時」をやりました。

【コンサート後に感じた事】

最後のMCで選曲基準では歌ってみたい歌や、ファンの皆様が聞きたいだろうな、あの時舞台を観に来られなかった時もあっただろうなといった目線から曲を厳選したという話がありました。アンコール曲のダイアリーも、自分にとっても皆様にとっても大事な思い出の曲だから、とおっしゃっていました。「知らない方もいるかもしれませんが」と前置きをして退団後にファンになった方への配慮も忘れません。さすがです。

第一にファンの目線から全てを考えてくださっているのが伝わり、やはり宝塚時代から望海さんは舞台スキルだけでなく人柄も含めて大好きな舞台人で、本当にこの人のファンで良かったし、これからも応援していきたいなと思いました。

私は正直このコンサートを観るまで退団後の望海さんに、引き続きたまにはカッコよさを求めてもいいのか、宝塚時代の事も時には連想していいのか分かりませんでした。もちろんこれからの舞台は女性の役メインになるのですが、完全に宝塚や男役の事は一旦ファンには封印してほしいのかどうなのか、いつかそういった日がくるのか、いや望海さんに限ってと思えど今回のポスターを見て正直少し不安でした。

それはOGさんの中には退団後も宝塚のイメージが付きまとって困惑したとか、元宝塚というフィルターを一旦外して見てほしい、といったような内容のインタビューをいくつか見た事があったからです。それはもちろん別に悪い事ではなくてその人その人のこれからの生き方、仕事のプラン、キャラクターに関わってくるからで、そういう考えの人もいるよねと理解できます。でももしそうなったら寂しいなとも思ったのです。

しかしこのコンサートではそんな心配は無用、それを封印するどころか、その今までの姿もこれからの姿も私を見て!というメッセージが伝わってきたような気がしてとても安心しました。

コンサートの構成はLook at Meというタイトル通り、ずっと女性の姿だけでなく、かといって男役に偏る事もなく、くっきり分かれず代わる代わる様々な姿の全力な望海さんをノンストップで観る事ができました。それを当たり前のように器用に変えて出てくる望海さんの技術には本当に脱帽です。そして、やっぱりこれからも望海さんが演じるたくさんの役を観て歌を聴きたいとより強く思うようになりました。むしろ男役だけでなくこれからも色んな望海さんを観れるならおトクじゃんとプラスに思うようになりました。今のところ無事宝塚時代のファンとしての通過儀礼をこのコンサートで果たす事ができたような気がします。そして次回出演予定の舞台「ドリームガールズ」の観劇が今からとても待ち遠しいです。

Look at Meは11月13日(日)に大阪公演千秋楽を迎えました。今回恐らく円盤化しないのが大変残念です。11月23日には福岡公演が始まり24日に大千秋楽を迎えます。私ももっとチケットを取って鬼リピートすればよかったなと思っています。

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