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正月公演は宙組、演目発表と2025年スケジュールに思う

7月4日、宙組の次回本公演の演目が発表されました。

宙組公演

■主演・・・芹香 斗亜、春乃 さくら

◆宝塚大劇場:2025年1月1日(水・祝)~2月2日(日)<一般前売 2024年12月7日(土)>
◆東京宝塚劇場:2025年3月15日(土)~4月27日(日)<一般前売 2025年2月16日(日)>

宝塚歌劇百十周年紀念奉舞
『宝塚110年の恋のうた』
作・演出/大野 拓史

ジャズ・スラップスティック
『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』
作・演出/田渕 大輔

https://kageki.hankyu.co.jp/news/20240704_005.html

うーん、まぁ薄々分かってはいたけど、お正月公演は宙組なんですね。

目次

宙組お正月公演正直な感想

うーん、あの…うーん…

正直に書きます。

お正月公演に今の宙組ってどうなん…?

と正直どうしても思ってしまいます。

このようなブログも書いたので↓

ファンや応援している方々には本当に申し訳ないですが、今は(うーん…)としか思えません。

結局、有耶無耶に強引に突き進んでいく印象しかないし、あれだけ株主総会も荒れた。

それなのに、その組で今度はお正月公演ってどうなんだろう。

劇団の感覚ヤバない?という思いと、でも簡単に公演順入れ替えも難しいんだろうな、という思いもあります。

ただ今年の星組正月公演は、元旦から5日まで中止になったので、そういった意味でも若干複雑な思いです。

やはり、有耶無耶にせず何らかの表明だとか、何かしらがあれば、順番だし仕方ない、ともう少し受け止められたのかなと思います。

どうしても、もう終わった事だし、と強行突破している状態にしか見えないですからね、残念ながら。

一連の対応は劇団の判断ミスだと思います。

演目は良さげ

和物ショーは、前回のファイナルファンタジーと同時公演予定だったショーです。

しかし両演目の中止発表で、幻の作品となってしまうかと思いましたが、ここで日の目を見る事になりました。

これまで110年の中での日本物の「恋のうた」を詰め込んだ大野先生渾身の作品だったという事で、お蔵入りにならなくて良かったです。

しかも、チョンパで新年幕開けってのはお正月の雰囲気に合いますね。

大野先生は、月組の芝居、そしてこの和物ショーと連続での登板となります。

かなりハードかと思いますが、和物ショーの方は、だいたい完成していたからこそ可能なスケジュールなんでしょうかね。

2025年になっても「110周年」なのかなと思ったけど、一応4月まではセーフという事なのかな。

お芝居の方は、事件発生で2日間しか上演されなかった「PAGADO」を担当された田淵先生。

これこそ幻の作品となってしまいました。

今回はリベンジ公演という事でしょうか。

ストーリーも完全オリジナル。ハートフルコメディとの事。

事件発生当時の演出家が、体制変わらずの宙組に再登板というのは若干気にはなりますが。

公演期間バグる

宙組の演目と同じく、来年の公演スケジュールの一部が発表されました。

https://kageki.hankyu.co.jp/schedule/index.html

ムラ民の私としては痛手な事に、なんと2月は工事の為、大劇場が休演となってしまいます。

雪組朝美さんのトップお披露目公演は3月までお預け。

しかも、お披露目公演なのに1か月しかなく、チケット難民になりそうな予感。

かと思えばその埋め合わせなのか、東京では脅威の2か月弱ロングラン公演。完全なるバグ。

これは色々大丈夫なのか、体力とか諸々。

さすがに2回公演の日は少な目になるでしょうか。

星と花も長いような。

特に星組の長さは、いよいよトップ退団?とも一瞬思いましたが、年8作公演という事で、こういった日程になったのでしょうか。

今まで、長くても1か月プラス10日くらいのイメージでずっと何年も来てたので、思わず「長!」って感覚になりました。

ゆとりがあった方が、チケット取りやすくなりそうっちゃなりそうですけど、どうなんでしょう。

チケ難公演には有難いけど、あまり面白みのない演目だと結構長く感じそうですね。

でもこれが、過重労働問題の解消に少しでもなるなら、とも思います。

どうなるのか、しばらく注視ですね。

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